さて、前回まで小生の癌闘病について重苦しい雰囲気の記述が続いたが、今回よりガラリと趣向を変えて半世紀近く時間を遡って、それ以降の人生に多大の影響を与えた東京での生活を振り返ってみたい。 昭和44年、高校を卒業して一浪後大学に入学し飛び込んだ…
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